引っ越し費用を安くする方法

最終更新: 2026年08-01月こはるのシングルマザー手帳 編集チーム読了目安 約8
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公営住宅の優先入居・自治体の転居助成金・引越し費用を半額にするコツまで、シングルマザーの住まい探しを全力サポートします。

こはる
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こはるから
引っ越しって、お金もエネルギーもかかりますよね。でもシングルマザーだからこそ使える制度がたくさんあるんです。私も公営住宅に引っ越して家賃が半分になりました。
まず、これだけは知ってください
  • 公営住宅はひとり親の優先枠がある
  • 転居助成金は最大40万円(自治体による)
  • 引越し業者は一括見積もりで半額になることも
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公営住宅(市営・県営)に申し込む

シングルマザーが最初に検討すべきは公営住宅です。家賃は収入に応じて決まるので、民間の半額以下になることが多いですよ。ひとり親家庭は「優先枠」や「倍率優遇」がある自治体が多いので、まず地元の住宅課に電話してみてください。「母子家庭ですが、公営住宅の優先枠はありますか?」と聞くだけでOKです。

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転居助成金・住宅手当を確認する

自治体によっては「ひとり親家庭転宅支援給付金」として、敷金・礼金・引越し費用を最大40万円まで助成してくれるところがあります。また月額1〜1.5万円の家賃補助(住宅手当)を出している自治体も。引っ越し前に必ず確認してくださいね。引っ越し後の申請は認められないことが多いので要注意です。

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引越し費用を半額にするコツ

引越し業者は一括見積もりサイトで3〜5社に見積もりを取るだけで、相場の半額近くになることがあります。また「平日」「月末以外」「午後便」を選ぶとさらに安くなりますよ。荷物が少なければ「単身パック」(2万円前後)も使えます。友人に手伝ってもらって軽トラレンタル(1日5,000円程度)という手もあります。

方法費用目安おすすめ度
一括見積もり(3社以上)3〜8万円
単身パック2〜3万円◎(荷物少なめ)
軽トラレンタル+友人5,000〜1万円○(体力必要)
繁忙期(3〜4月)通常の1.5〜2倍×(避けるべき)
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母子父子寡婦福祉資金の「転宅資金」を使う

どうしても初期費用が足りないときは、母子父子寡婦福祉資金の「転宅資金」が使えます。上限26万円まで無利子で借りられて、返済は6年以内。敷金・礼金・引越し代に使えますよ。

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引っ越し後の手続きチェックリスト

引っ越したら14日以内に転入届を出して、児童扶養手当・児童手当・医療費助成の住所変更届も忘れずに。特に児童扶養手当は届出が遅れると支給が止まることがあるので、転入届と同じ日に窓口で手続きしてしまいましょう。

よくある質問

公営住宅はすぐに入れますか?

抽選制が多いですが、ひとり親家庭は優先枠や倍率優遇がある自治体が多いです。空き家募集(随時募集)もあるので、まず地元の住宅課に問い合わせてみてください。

引っ越し費用の助成金はどこで申請しますか?

お住まいの市区町村の子育て支援課やひとり親支援窓口です。「ひとり親家庭転宅支援給付金」などの名称で、敷金・礼金・引越し費用を助成してくれます。

保証人がいなくても賃貸を借りられますか?

保証会社を利用すれば保証人不要で借りられます。また、自治体によっては保証料の助成制度もあります。

子どもの転校手続きはどうすればいいですか?

現在の学校で「在学証明書」と「教科書給与証明書」をもらい、転居先の市区町村で転入届を出すと「入学通知書」がもらえます。新しい学校にこの3点を持参すればOKです。

「私の場合はどうなる?」モデルケース

Aさん(30歳・子ども1人・パート)

状況: 離婚後、家賃7万円のアパートに住んでいたが生活が苦しく、公営住宅に申し込み。

結果: ひとり親優先枠で3ヶ月後に当選。家賃が2.5万円に下がり、月4.5万円の余裕ができた。転居助成金15万円も受給。

💡 公営住宅は「当たらない」と思い込まず、まず申し込むことが大切。ひとり親の優先枠は倍率が低い。

Bさん(28歳・子ども2人・正社員)

状況: DV被害で緊急避難後、新しい住まいを探す必要があった。貯金はほぼゼロ。

結果: 母子父子寡婦福祉資金の転宅資金26万円を借りて初期費用を確保。自治体の転居助成金40万円も併用し、自己負担ほぼゼロで引っ越し完了。

💡 複数の制度を組み合わせれば、貯金ゼロでも引っ越しは可能。まず窓口で相談を。

知らないと損する落とし穴

引っ越し後に助成金を申請して「対象外」と言われた

Cさんは引っ越してから転居助成金の存在を知り申請したが、「引っ越し前の申請が必要」と断られた。

✅ 対策: 転居助成金は必ず引っ越し前に申請する。まず窓口に電話して「引っ越しを考えているが助成金はあるか」と確認を。

公営住宅の収入基準を超えていた

Dさんは正社員で年収350万円。公営住宅に申し込んだが収入基準(月額15.8万円≒年収約270万円)を超えていて対象外だった。

✅ 対策: 収入基準は自治体によって異なる。裁量階層(ひとり親は基準が緩和される場合あり)もあるので、諦めず窓口に確認を。

やることチェックリスト

  • 公営住宅の募集時期と優先枠を確認した
  • 転居助成金の有無と申請期限を確認した
  • 引越し業者の一括見積もりを取った
  • 母子父子寡婦福祉資金(転宅資金)の利用を検討した(該当する方のみ)
  • 転入届と児童扶養手当の住所変更を同日に済ませた

☐=全員必要 △=該当する方のみ

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※こちらでの解説は一般的な内容であり、個別のケースへの助言ではありません。具体的な判断に迷うときは、必ずお住まいの自治体窓口や専門家にご相談ください。