子どもの不登校、ひとりで抱えないで

最終更新: 2026年08-01月こはるのシングルマザー手帳 編集チーム読了目安 約9
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シングルマザーだからこそ使える相談先・支援制度・フリースクールの費用助成まで。「学校に行かせなきゃ」のプレッシャーから解放されるためのガイドです。

こはる
こはる
こはるから
「学校に行けない子ども」と「働かなきゃいけない自分」の板挟み、本当につらいですよね。私も経験があります。でも、ひとりで全部背負わなくて大丈夫ですよ。
まず、これだけは知ってください
  • 不登校は親のせいではない
  • 無料の相談先が複数ある
  • フリースクールの費用助成がある自治体も
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まず無料の相談先に電話する

ひとりで悩まないでください。まず電話してみましょう。教育支援センター(適応指導教室)は各市区町村に設置されていて、無料で相談できます。また、スクールカウンセラーは学校に行かなくても相談できることが多いです。「子どもが学校に行けなくなった」と伝えるだけでOKですよ。

相談先費用特徴
教育支援センター(適応指導教室)無料学習支援・居場所提供あり
スクールカウンセラー無料学校に行かなくても相談可
子ども家庭支援センター無料家庭全体の支援
よりそいホットライン(0120-279-338)無料24時間・匿名OK
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「学校に行かせなきゃ」を手放す

不登校は「怠け」ではありません。文科省も「不登校は問題行動ではない」と明言しています。大切なのは「学校に行くこと」ではなく「子どもが安心して過ごせること」です。まずはお子さんの心の回復を最優先にしてくださいね。焦らなくて大丈夫です。

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学校以外の居場所を探す

教育支援センター(無料)、フリースクール(月2〜5万円)、オンライン学習(月数千円)など、学校以外の選択肢はたくさんあります。教育支援センターに通えば出席扱いになる自治体も多いですよ。お子さんに合う場所を一緒に探してみましょう。

選択肢費用出席扱い
教育支援センター無料○(多くの自治体)
フリースクール月2〜5万円○(校長判断)
オンライン学習(すらら等)月8,000〜1万円○(校長判断)
家庭学習(ICT活用)無料〜数千円○(条件あり)
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フリースクールの費用助成を確認する

東京都・大阪府・埼玉県など、フリースクール利用料の助成制度がある自治体が増えています。月1〜2万円の助成が受けられる場合があるので、お住まいの自治体に確認してみてください。また、就学援助を受けていれば学用品費なども支給されます。

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シングルマザーだからこそ使える支援

ひとり親家庭向けのホームヘルプサービス(家事援助)や、ファミリーサポート(子どもの送迎・預かり)も活用できます。「仕事中に子どもが家にいる」不安を軽減するために、これらの制度を組み合わせてみてくださいね。

よくある質問

不登校は親のせいですか?

いいえ、不登校の原因は複合的で、親のせいではありません。文部科学省の調査でも「無気力・不安」が最多要因で、家庭環境だけが原因ではないとされています。

学校に行かなくても進級・卒業できますか?

義務教育(小中学校)は出席日数に関係なく卒業できます。高校は出席日数の規定がありますが、通信制高校やフリースクールとの連携で卒業できる道があります。

フリースクールの費用はいくらですか?

月額2〜5万円が相場ですが、自治体によっては「フリースクール等利用料助成」(月1〜2万円)があります。また、教育支援センター(適応指導教室)は無料で利用できます。

仕事を休めないのですが、子どもを家に一人にしていいですか?

年齢や状況によりますが、小学校高学年以上で本人が安定していれば、連絡手段を確保した上で留守番は可能です。不安な場合は放課後等デイサービスやファミリーサポートの利用も検討してください。

「私の場合はどうなる?」モデルケース

Aさん(35歳・子ども小4)

状況: 子どもが突然学校に行けなくなった。仕事を休めず、毎朝泣く子どもを置いて出勤する罪悪感に苦しんでいた。

結果: 教育支援センターに相談→週3回通えるようになり出席扱いに。ファミサポで朝の送り出しも依頼。半年後、子どもの表情が明るくなった。

💡 「全部ひとりでやらなきゃ」を手放して、使える支援を組み合わせることが大切。

知らないと損する落とし穴

無理に学校に行かせて状態が悪化した

Bさんは「休ませたら癖になる」と思い、毎朝子どもを無理に学校に送り出していた。結果、子どもが体調を崩し、回復に1年以上かかった。

✅ 対策: 不登校の初期は「休ませる」ことが回復の第一歩。無理に行かせると長期化するリスクが高い。まず相談窓口に電話を。

やることチェックリスト

  • 教育支援センターまたはスクールカウンセラーに相談した
  • 子どもの気持ちをゆっくり聞いた(責めない)
  • 学校以外の居場所の選択肢を調べた
  • フリースクール費用助成の有無を自治体に確認した(該当する方のみ)
  • 仕事中の子どもの見守り体制を整えた

☐=全員必要 △=該当する方のみ

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※こちらでの解説は一般的な内容であり、個別のケースへの助言ではありません。具体的な判断に迷うときは、必ずお住まいの自治体窓口や専門家にご相談ください。